東北地方に暴風雪と大雪に対する緊急発表が出されました。

仙台つーしんのずんだです。

東北地方に暴風雪と大雪に対する緊急発表が出されました。

東北地方に暴風雪と大雪に対する緊急発表が出されました。

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東北地方整備局は「暴風雪と大雪に対する緊急発表について」を発表しました。

この発表は、16日から18日の暴風雪と大雪に備えドライバー等に次の通り呼び掛けています。

○東北地方では、2月16日は、日本海側を中心に西よりの風が雪を伴って非常に強く吹くため、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要です。また、2月17日から18日は、大雪のおそれもあります。

○大雪による立ち往生等に警戒が必要です。

○ふぶき等によるホワイトアウト(視程障害)に警戒が必要です。

○不要不急の外出は控えるとともに、やむを得ず運転する場合には、冬タイヤの装着とチェーンの携行をお願いします。

○降雪状況により、通行止めによる集中除雪を実施する場合があります。広域迂回の実施や、通行ルートの見直しなどのご協力をお願いします。

○なお、山形県内の国道112号月山道路においては、チェーン規制実施の可能性があります。

○昨年末から今年1月にかけての大雪等では、大型車の立ち往生が主な原因となり、甚大な影響が生じています。冬タイヤの未装着等により立ち往生した事業用自動車に対して、悪質な事例については、当該事業者の行政処分を行うこととしております。運送事業者の皆様も冬タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着を徹底するとともに、タイヤの摩耗劣化にも十分注意してください。

○公共交通機関においても、大規模かつ長時間にわたる遅延や運休が発生する恐れがあります。
「鉄道・バス事業者等が発表する運行情報を確認してください」

〇高速道路の通行止めの可能性については、ネクスコ東日本のホームページに掲載して参ります。

○最新の気象情報等に留意し、外出が必要な場合には、十分な時間的余裕を持って行動して頂くようお願いします。

そのほか、詳細は「暴風雪と大雪に対する緊急発表について(ここをクリック)」をご覧ください。

18日頃にかけての暴風雪と大雪について

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気象庁の発表によると、北日本や東日本を中心に18日頃にかけて雪を伴った非常に強い風が吹き、海は大しけとなる所がある見込みで、特に北日本では、15日夕方から17日頃にかけて見通しのきかない猛ふぶきや吹きだまり、高潮による浸水のおそれがあります。

今後の気象情報にご注意ください。また、この詳しい発表はコチラ↓のページをご確認ください。

[(https://www.jma.go.jp/jma/press/2102/15a/20210215_heavysnow.html "気象庁|報道発表資料")

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