ロンブー淳、矢口真里の悩殺ポーズに「セクシービームが出てる」と大満足。「YUBIWAZA」発のクソゲー「妻のビキニ」が完成!

ロンドンブーツ1号2号・田村淳と矢口真里がMCを務める、MBSほかで放送中のeスポーツ番組「YUBIWAZA」(木曜深夜1:59)。このたび、番組内の企画「オリジナルクソゲー開発プロジェクト」により、「妻のビキニ」というタイトルのクソゲー(つまらない、またはバカバカしいゲームの総称)が無事完成。「クソゲー完成記念記者会見」が行われ、田村、矢口、進行役としてラストオーダー織田(チャイルドプリンス)が登場した。

同番組は、eスポーツ界で活躍する選手たち=YUBIWAZA(指技)の持ち主たちが、鉄人になる日を夢見て日々努力する姿や、各地で行われる競技会の熱気あふれる真剣勝負の模様などを伝え、eスポーツを“スポーツ”として盛り上げていくバラエティー。

今回完成したクソゲー「妻のビキニ」は、スマートフォン対応アプリとして完全無料(課金制度もなし)でのリリースが決定。MCの“矢口真里風”の女性が、番組準レギュラーのよしもと芸人“ラストオーダー織田風”のストーカー男からひたすら逃げ続けるという内容で、逃げる時間に比例して得点が増え続けるというルールとなっている。さらに目玉は、淳の発案で決まった、特定のスコアや条件を達成すると見ることができるという、このゲームのために矢口が新たに撮り下ろした10数年ぶりのビキニ姿の「特典画像」。この画像を見ることができるのは、ゲーム開発者いわく、理論上「1~3%」の確率しかないそうで、実は淳本人はおろか番組スタッフもプロデューサー1人しか見ていないという、「厳重にガードされた」まさに貴重なお宝写真となっている。

田村は「自分たちなりに、話題になるような“クソゲー”ができたと思います。皆さん“クソゲー”“クソゲー”と言っているものを広めるのはどうかと思うでしょうが、“妻のビキニ”部分を色濃く広めていただければ(笑)」とあいさつ。続いて矢口が「現役アイドルでも、現役グラビアアイドルでもなく、矢口真里という使い古した私が、一肌脱ぐ形で参加させていただきました。出回っている写真には、こんな写真はないだろうというものを選んでいます」と話すと、淳が「無修正です。今の人妻の状態の矢口さんの渾身(こんしん)のビキニです」と“ビキニ姿”を強くアピール。

ビキニでの撮影は15年ぶりだったという矢口は、実際に撮影した両手を頭の上にあげる悩殺ポーズを再現。カメラマンに「上の方から撮ってくださいね」とリクエストし、「いろんな部分を隠しながら、できるだけ細く見えるように撮影しました。お胸は全体的に出ています」と撮影裏話を告白。すると田村は「大人の“セクシービーム”が出てる」と、モーニング娘。時代の矢口のキメフレーズで称賛。そして「策士の彼女が写真を提供するということは、本人が納得いくまで撮り続けないと提供しないはず。妹まで使って撮っているんだから、いいものだと思う」とその出来栄えに期待を寄せ、矢口が「今後もビキニになるつもりはないので、これが最初で最後です」とレア感を強調すると、田村は「これがヒットして続編がでたら、僕はM字開脚まで行きたい」とさらに過激な内容を要求。そんな言葉に矢口も「もしも続編があったら、ビキニより過激なことをしますよ。でもこれ、無償ですからね。皆さんのためにやります!」と覚悟を語った。

また、当初はビキニの予定はなかったものの、淳の一言から実施に至ったそうで、「僕がふっかけたので、最後のビキニが見えるところまでやりたいですが、操作の仕方が途中で変わるのが難しい。でも自分がクリアしないと、次のゲームでやぐっちゃんをくどけないし、『妻のM字開脚』や『妻のクローゼット』もお願いできないので、頑張ってクリアしたいですね」と攻略を誓い、「ゲームは時間がある方が有利なので、渡部(建)くんにもやってほしいです」とアンジャッシュ・渡部の名前を出すと、矢口は「やってくれるかな~」と笑いながら、「渡部さん見てね」と訴えた。

なお、「妻のビキニ」は2月18日の番組放送後からダウンロードできる。

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