進ぬ!電波少年のチューヤン再婚宣言 土屋P混乱「何を言ってるんだ?」

チューヤン

バラエティー番組「進ぬ!電波少年」内のヒッチハイク企画で、伊藤高史(44)とユニット「朋友(パンヤオ)」を組み、アフリカからヨーロッパを横断したチューヤン(48)が15日、ツイッターを更新。再婚を宣言した。

チューヤンはペットとじゃれ合う写真を添付し「日本の皆さん 僕…最低な裏切る者です 再婚します!(絶対RTしない お願い!)つつく」と投稿。フォロワーは突然の告白に戸惑いながらも、祝福の言葉を寄せた。

だが、「電波少年」シリーズの「T部長」こと土屋敏男プロデューサー(64)は、どうにも腑に落ちない様子で「此奴は何を言っているんだ?」とつぶやいた。

土屋氏は「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」に携わり、電波少年シリーズでは命知らずのアポなし企画でバラエティーに革命を起こした。チューヤンをオーディションで発掘したほか、なすび(45)、松村邦洋(53)、有吉弘行(46)ら多くのスターを輩出した。

土屋氏はフォロワーから「これは、『一緒に暮らしていた家族のように大切にしていた猫が亡くなってしまって落ち込んでいたけど、可愛い犬に出会ってしまったー!』という流れです」と説明を受けると「あーそう言うことが!w 教えてくれてありがとう!」と、ようやく納得。怪しい日本語を駆使した“教え子”の思わせぶりな投稿に一本取られ、苦笑いだった。

チューヤンは2005年に香港に帰国し、年収1000万円の広告ディレクターとして活躍している。昨年、売れっ子時代に“女子アナ”と交際しており、失恋を機に帰国したと明かして話題になった。

© 株式会社東京スポーツ新聞社