「きみセカ」第六話場面写真解禁!新章突入!知られざる因縁と悲しい過去が…

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日本テレビ×Huluの共同製作ドラマであり、Season1が日本テレビ系で現在放送中の「君と世界が終わる日に」。

地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品である本作。第五話では来美(中条あやみ)の前には、響たちと袂を分かった等々力(笠松将)が。響を待つために駐屯地から離れないという来美に等々力は、「間宮響は死んだ」と、嘘を告げる。追い打ちをかけるように駐屯地へゴーレムが侵入、噛まれてしまったのは愛奈(新津ちせ)だった…。恋人、そして医師としての矜持を失い、絶望する来美。彼女が選んだのは、首藤教授(滝藤賢一)のもとでゴーレムウィルスに対抗するために“すべてを捧げる”ことだった…。一方そのころ医薬品を求めて封鎖ゲートにたどり着いた響(竹内涼真)たち放浪グループが目にしたものは、ゲートの向こう側にもあふれかえるゴーレムたち…まさしく、世界の終わりだった。

本日、第六話の場面写真が解禁。響が死んでしまったと聞き絶望に沈む来美は幼い愛奈(新津ちせ)を助けられなかった責任を感じ、首藤による危険なワクチン開発の実験台に名乗り出る。注射を打たれた来美は意識が混濁してゆく…。そのころ首藤はワクチンの優先接種を餌に自衛隊員、避難者たちの心を掌握しつつあった。一方響は医薬品を求めて駐屯地に向かっていた。道中立ち寄った小島、猿ノ島でかつて敵対した坪井と遭遇。利害の一致から共に駐屯地へ向かうことになるが、出発直前、猿ノ島の生き残りグループの男、御前崎(宇野祥平)から「行ったら心底人を憎むことになる」と告げられる。知られざる因縁と悲しい過去が明らかになってゆく第六話。放送をお楽しみに。

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【第六話あらすじ】

医薬品を求め、海路から駐屯地に乗り込む覚悟を決めた響(ひびき)(竹内涼真)たち! 

途中、小島に停泊した彼らは、かつて敵対した刀集団の坪井(つぼい)(小久保寿人)たちに遭遇する……!

外部から孤立した駐屯地では、撤退を主張する自衛隊司令官の牛込(うしごめ)(神保悟志)と、このまま駐屯地でワクチン開発をすべきだという首藤(しゅとう)(滝藤賢一)の間で意見が対立。首藤は自衛隊内部で力を増していた。

そして響が死んだと思い絶望に沈む来美(くるみ)(中条あやみ)は、幼い愛奈(まな)(新津ちせ)を助けられなかった責任を感じ、危険なワクチン開発の実験台に名乗り出る! 注射を打たれた来美は、響の姿を思い出しながら意識が混濁していき……。

一方響は、坪井を説得し共に駐屯地を目指していた。出発直前、周囲と距離を置く謎の男・御前崎(おまえざき)(宇野祥平)から「行ったら、あんた、心底人を憎むことになるぞ」と不吉な言葉をかけられる響……。さらに駐屯地に向かう船上で、ミンジュン(キム・ジェヒョン)の姉が“Dr.Shuto”という医者とワクチン開発をしていることを知る。それは、響の記憶に深く刻まれていた名前だった……。

そんな中、駐屯地では牛込が謎の失踪を遂げる。自衛隊内部に不協和音が生じる中、避難者たちの間でも隔離生活の不満が爆発! 首藤は駐屯地にいれば優先的にワクチンが打てると話し、避難者たちの支持を得る。

そしてついに、響たちが駐屯地に到着! 地下通路から侵入を試みる中、響は見張りがいないことを不気味に感じるが……。響、そして来美の間に巨大な罠が待ち構えていた!

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【番組概要】

■タイトル 「君と世界が終わる日に」

■放送枠 Season1(全10話):2021年1月17日スタート 毎週日曜よる10時30分放送予定

Season2(全6話):2021年3月スタート Hulu オリジナル配信

■脚本 池田奈津子

■音楽 Slavomir Kowalewski A-bee

■主題歌 菅田将暉「星を仰ぐ」(Sony Music Labels Inc.)

■挿入歌 安田レイ「Not the End」(Sony Music Labels Inc.)

■制作協力 日テレ アックスオン

■製作著作 日本テレビ HJ Holdings,Inc.

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