今冬のマーケットでロシア・プレミアリーグのルビン・カザンへと移籍することになった齊藤未月が、4ヶ月の離脱になったようだ。
冬休み中に行われていたトルコでのトレーニングキャンプで足首を負傷し、2日から検査が行われてきた齊藤未月。
今回クラブが報告したところによれば、齊藤未月はフィンランドで手術を受け、足首関節の靭帯にメスを入れたそう。
その結果ピッチに戻るまでにはおよそ4ヶ月の治療とリハビリを必要とするとのことである。
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1月に加入してからすぐに怪我を負うという不運に見舞われた齊藤未月。契約には6ヶ月毎に湘南へと返却が可能な条項があるとのことだが、夏のマーケットではどうなるだろうか。
