県庁本館前庭に展示されていた埴輪(はにわ)が16日、県内で出土した国重要文化財の家形や舟形埴輪などを当時の製法などで復元した6体に一新された。これまでは「古墳文化をイメージしやすい」との理由から関東で出土した人型や馬型埴輪の複製品を並べていたが、県庁のシンボルの一つが本物に回帰した形となった。
県庁の埴輪 県内出土品に 当時の製法で復元
- Published
- 2021/02/17 06:01 (JST)
県庁本館前庭に展示されていた埴輪(はにわ)が16日、県内で出土した国重要文化財の家形や舟形埴輪などを当時の製法などで復元した6体に一新された。これまでは「古墳文化をイメージしやすい」との理由から関東で出土した人型や馬型埴輪の複製品を並べていたが、県庁のシンボルの一つが本物に回帰した形となった。
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