除雪通行止めなら高速道路の映像公開

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スマートフォンに表示された1月29日の北陸道のライブカメラの状況。通行止め区間は非公開状態となっていた

 北陸自動車道などの通行止め時に原則非公開にしていた道路のライブカメラ映像について、中日本高速道路金沢支社が、除雪などによる通行止めの場合は公開する方針を決めたことが2月16日、同支社への取材で分かった。担当者は「一般のドライバーからの要望を踏まえて公開することにした。高速道路利用時に活用してもらえれば」としている。2月17日から運用する。

 通常公開されているライブカメラは、インターチェンジ(IC)など福井県内約10カ所にあり、中日本高速のウェブサイト「アイハイウェイ中日本」で見られる。これまでは車両特定の防止やプライバシー保護を理由に、通行止め区間のカメラを非公開にしていた。

 福井県内の北陸道の全区間が降雪のため一時通行止めとなった1月29日、「通行止め区間の映像が見られない」との情報が福井新聞に寄せられていた。

 除雪の通行止め時などに映像が公開される区間は、金沢支社が管理する北陸道の木之本IC-朝日IC間、舞鶴若狭自動車道の敦賀ジャンクション(JCT)-小浜IC間、東海北陸自動車道の小矢部砺波JCT-白川郷IC間。事故や一部故障車による通行止めの場合は、今後も非公開となる。

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