お菓子にパンにお料理に
広がるピーナッツバターの世界!
American Peanut Butter
ピーナッツの高い栄養価を手軽にとれ、自然な風味とコクを楽しめるピーナッツバター。
パンやお菓子はもちろん、さまざまなお料理に活用できます。
米国で愛されるスーパーフード
ピーナッツバターを毎日の食卓に
「ピーナッツバター」と聞いて日本人がイメージする甘いペーストは、実はクリームや砂糖を加えた「ピーナッツクリーム」。
本来米国では、「ピーナッツバター」とは、成分の90%以上がピーナッツであることと定められています。
自然な甘さと栄養素がつまったパワーフードを、もっと気軽に食卓で活用してみましょう!
高タンパクで低糖質
うれしい栄養素が豊富に
ピーナッツは植物性タンパクが豊富で、しかも低糖質。
さらに食物繊維・ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなど、美容と健康にうれしい成分がぎゅっとつまった、実はとってもヘルシーな食品です。
「アメリカの子どもたちはピーナッツバターサンドで育つ」といわれるくらい人気の国民食である理由は、この栄養価の高さにあるのです。
好みと用途によって選べる
クランチタイプとクリームタイプ
原材料は同じでも、なめらかにすりつぶしたクリームタイプや、粒感を残したクランチタイプ、100%ピーナッツだけを使用した商品など、種類はさまざま。
加工方法や各社こだわりの味付けで、商品ごとに個性がありますので、お好みで選んでみましょう。
※本場アメリカのピーナッツバターはアメリカ食品医薬局で、原材料の90%以上がピーナッツを使用していないとピーナッツバターと認められていません。
子どもも大人も大好きな
アメリカの国民食
アメリカのドラマや映画には、手軽なランチやモーニングとしてピーナッツバター&ジャムサンドがよく登場します。
ベリー系の酸っぱいジャムがピーナッツバターの甘みを引き立てるおいしさに加えて、カロリーと栄養をまとめてチャージできることから、伝説の歌手エルヴィス・プレスリーもステージ前にいつも食べていたそう。
「アメリカの子どもたちは高卒までに1500個のピーナッツバター&ジャムサンドを食べる」というデータがあるほど、愛されている国民食です。
軽食やお菓子だけじゃない
広がるピーナッツの使い道
ピーナッツバターは、その自然な風味とコク、高い栄養価を生かしたいろいろな使い方があります。
甘味料不使用のものをゴマの代わりにしたり、お菓子のオイル・糖分を控えるために置き換えたりするなど、和食からデザートまで幅広く使えます。
ピーナッツバターを使った
おすすめレシピ
お菓子
香ばしく風味豊かな、軽やかなピーナッツバターホイップクリームと、甘酸っぱいベリージャムたっぷりのブッシュドノエル。ピーナッツとベリーは相性抜群!!
芳醇で濃厚なピーナッツバターと、口当たり軽やかなチーズクリームを、洋酒に漬けたドライフルーツとサンド。ちょっぴり大人向けのピーナッツクリームサンドクッキーです。
まったりとコクがあるピーナッツバタームースの味わいと、ミルキーでほのかに甘酸っぱいストロベリームースの意外な相性の良さがやみつきに。ボトムのサクサク感もポイントです。
風味豊かなピーナッツバターをしっとりしたチーズケーキに混ぜ込んだ、口どけの良いケーキです。クランチタイプのピーナッツバターを入れることにより、濃厚なチーズケーキに食感のアクセントと風味をプラス。
パン
ピーナッツバターをたっぷり入れることでピーナッツの粒感が楽しめる、サンドイッチにもぴったりのカンパーニュです。ほわっと広がる香りにうっとりします。
ピーナツバターをクッキー生地に練り込んだ、風味豊かなメロンパンです。クリームタイプのピーナッツバターを使用し、メロンパンの卵入りの生地とピーナッツの風味がマッチするレシピに仕上げました。
料理
まろやかでスパイシーなチキンカレーです。濃厚なピーナッツバターのコクがクセになる味わいに。クリームタイプを使って作るので、なめらかでお店のようなカレーになります。
クランチタイプのコクのあるピーナッツバターに、爽やかなパセリとバジルを合わせたグリーンソース。ピーナツの粒々食感が香ばしく、こんがり焼いたローストポークによく合います。
私たちが使ってみました
ほんのりした甘み・コク・香ばしさがあるピーナッツバターは、パンに塗るだけではなく、お料理に使うことで味に奥行きが出ます。洋食やエスニック料理だけでなく、和食にもよく合うので、おみそやおしょうゆと混ぜてちょっとした和え物に加えるのもおすすめ!
ふたを開けたときのピーナッツの香ばしい香りにびっくり。濃厚でコクがあり、うまみも強く、まさにピーナッツそのものです!スイーツに使うだけでなく、ゆでた野菜と和えたり、お肉のソースに使ったりも。ドレッシングやタレなど、料理にも幅広く使いたいです。
ふたを開けた瞬間から、甘く香ばしい香りがふわっと広がります。コク深く甘すぎないので、たっぷり使いたくなるおいしさ。サラダのドレッシングやホウレン草の和え物などにも使っています。
クリームタイプはなめらかでやわらかく、作業性が上がります。クランチタイプは入れるだけで食感のアクセントに。甘さが控えめなので、マヨネーズと合わせてドレッシングにしてサラダにかけたり、みそを加えて豚肉を焼いたりなど、普段の料理にも活用できます。