UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦1stレグが16日に行われ、リバプールが敵地でRBライプツィヒと対戦した。
ライプツィヒがプレミア王者リバプールと初対戦！中立地ブダペストで白星を狙う ～CLラウンド16 1stレグプレビュー～
昨シーズンはベスト16で涙を呑んだリバプール。負傷者続出でリーグ３連敗と不振に喘ぐものの、ドイツのガイドラインにより中立地ハンガリーのブダペストにあるプスカシュ・アレーナで開催された一戦では積極的な姿勢を貫く。前線からハイプレスを仕掛けショートカウンターを発動すると、“スリリング・スリー”が高次元の連携でチャンスを創出する。
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ゲームが動いたのは後半開始早々53分、DFのバックパスを奪ったモハメド・サラーがドリブルでペナルティエリア内に進入。左足で冷静に流し込み、リバプールが貴重な先制点をゲットする。攻撃の手を緩めないリバプールは５分後、カーティス・ジョーンズのロングパスに抜け出したサディオ・マネがGKと一対一に。右足で確実にネットを揺らし、アウェイで２発快勝を果たしたリバプールがベスト８進出に大きく前進した。
試合結果
リバプール 2-0 RBライプツィヒ
リバプール：モハメド・サラー53’／サディオ・マネ58’
