桜井ユキ 息子に愛を持てない母親役 「NO CALL NO LIFE」インタビュー映像

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親からの愛情を知らずに育った高校生男女を描いたラブストーリー「NO CALL NO LIFE」に出演する、桜井ユキのインタビュー映像が公開となった。

春川(井上祐貴)の母・春川愛を演じた桜井ユキは、息子に愛を持てない母という役どころの難しさを振り返り、最後まで救いのない役どころだったけれど、リアルに演じることを心掛けたことを明かしている。他にも、多感な時期である主人公たちの印象や、本作の見所についても語っている。

「NO CALL NO LIFE」は、高校3年生の佐倉有海が、過去からの留守メッセージに導かれて問題児・春川と出会い、恋に落ちる物語。時を越えた留守電の真相から有海の過去が浮かび上がる。壁井ユカコの同名小説を原作としている。芸能プロダクション「ホリプロ」の60周年記念映画として製作され、ホリプロ所属の若手俳優である優希美青が佐倉有海を、井上祐貴が春川を演じている。

NO CALL NO LIFE
2021年3月5日(金)テアトル新宿ほか全国公開
配給:アークエンタテインメント
Ⓒ2021 映画「NO CALL NO LIFE」製作委員会

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