ＤｅＮＡが１７日、球団公式ツイッターを更新。来日が遅れているエドウィン・エスコバー投手（２８）がテレビ電話を通じ、キャンプ地の沖縄・宜野湾で汗を流すチームメートたちとコミュニケーションを取り合う動画を公開した。
４６秒間の動画には、室内練習施設で投手陣たちがスタッフの手にした携帯電話上の画面に映るエスコバーと会話を交わす映像が収められている。浜口から「コモエスタ（スペイン語で〝ごきげんいかが〟）、エスキー」と愛称で呼びかけられ、エスコバーが「ゲンキ、ゲンキ」と日本語で返すシーンもあって一同は終始和気あいあい。
動画の終盤ではドラフト１位ルーキーの入江大生投手（２２＝明治大学）が「ナイストゥーミーチュー、こんにちは」「これからよろしくお願いします」と初挨拶すると、エスコバーから謙虚に「ヨロシクオネガイシマス」「ガンバッテネ」と日本語で返され、周囲を笑わせている。
フォロワーからの反響も大きく「エスキー可愛いわぁ（笑）」「元気そうで何よりです」「エスキー早く来てー」などと多数のリツイートが寄せられ、ベイ党も海の向こうの鉄腕リリーバーの早期来日を待ちわびているようだ。
