新車の見積もりや値引き、カーリース、中古車の買取査定、中古車の購入問い合わせなど、自動車の購入に関するサポートを行うサイトを運営する株式会社MOTAは、2021年1月MOTAカーリース申込者・申込車種の調査結果を発表した。
MOTAカーリース申込車種ランキング 2021年1月版 調査結果
調査内容: 申込者データ、MOTAカーリース申込車種ランキング
測定期間:2021年1月1日(金)〜1月31日(日)
調査方法:自社ツール調査 MOTAが運営するMOTAカーリースの申込者、申込車種件数を集計
調査対象:測定期間中にMOTAカーリースに掲載された車種
※株式会社MOTAが公表する全ての調査および集計結果は、株式会社MOTAが企画し、独自に調査・集計したものです。
MOTAカーリース20201年1月 トピック
トヨタ アルファードが先月4位から順位を上げて1位に|2021年1月申込数ランキングTOP10
1位:トヨタ アルファード(先月:4位)
2位:スズキ ハスラー(先月:2位)
3位:トヨタ ヤリスクロス(先月:1位)
4位:ホンダ N-BOX(先月:6位)
5位:ホンダ N-BOXカスタム(先月:TOP10圏外)
6位:スズキ ジムニー(先月:TOP10圏外)
7位:トヨタ プリウス(先月:TOP10圏外)
8位:マツダ MAZDA2(先月:TOP10圏外)
9位:スズキ エブリイワゴン(先月:TOP10圏外)
10位:トヨタ ハリアー(先月:TOP10圏外)
都道府県別申込数で東京都が久々の1位に
都道府県別申込数では、先月9位だった東京都が1位となった。
先月1位だった埼玉県は4位、先月2位だった愛知県は6位へとダウン。
年齢別では20代から30代前半までで約50%を占める
年齢別申込数では20代から30代前半までで約50%を占めており、特に先月から24歳以下の層の申込みがアップ。引き続き若者に人気と言える結果となった。その理由としてはやはり、MOTAカーリースは月々の支払額が一律で頭金が不要なことだと考えられる。
1位 トヨタ アルファードの特徴・月額
トヨタの誇るフラッグシップミニバン。迫力満点の大柄なボディに、ラウンジのように高級感溢れる内装を組み合わせ、特別感の漂うことが人気の理由。「ヴェルファイア」とは基本設計は共通で、縦方向に長いデザインのフロントグリルが特長的。前方からの衝突を防ぐプリクラッシュブレーキのほか、ボディ各所に障害物センサーやカメラを搭載し、車庫入れや歩行者の多い道路の走行をサポートする。燃費の優れたハイブリッドモデルも設定する。
■現行モデル発売日:最新モデル(3代目)2015年1月
■月額:4万6860円(税込)~(11年プランの場合)
■MOTAカーリース情報
2位 スズキ ハスラーの特徴・月額
2019年12月にフルモデルチェンジし2代目へ進化したスズキ ハスラーのキャッチコピーは「遊べる軽」。
遊び心溢れるデザインと、高い積載性が特徴の一台。オレンジやピンクなどのフレッシュなカラーリングも魅力的。
内装には外装色と同じ色のパネルやシートパイピングを取り入れ、カラフルに演出している。
後部座席は左右独立でスライド・折りたたみができるなど実用性も高い。アウトドアでの使用を想定した4WDグレードや、豊富なアクセサリーも見逃せないポイント。
■現行モデル発売日:最新モデル(2代目)2019年12月1日
■月額:1万5290円(税込)~(11年プランの場合)
■MOTAカーリース情報
3位 トヨタ ヤリスクロスの特徴・月額
トヨタ ヤリスクロスは、2020年2月にデビューしたコンパクトカーのヤリスがベースのコンパクトSUV。
ヤリスのもつ「走る楽しさへのこだわり」「クラスを超えた質感」を受け継ぎつつ、都市型コンパクトSUVを再定義することを目指し開発された。
パワートレインには、ヤリスにも搭載される最新の3気筒 1.5リッター+ハイブリッドシステムのほか、1.5リッターのダイナミックフォースエンジンモデルも用意。FFのほかに、AWD-iと呼ぶ4WDシステムとの組み合わせも設定している。
■現行モデル発売月:最新モデル(初代)2020年8月
■月額:2万4530円(税込)~(11年プランの場合)
■MOTAカーリース情報