神奈川県は18日、相模原市緑区日連の市施設「日連グラウンド」で死んでいた野生イノシシ1頭が豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県内の感染確認は8例目。県は県内全ての養豚場に対し飼養豚の異常の有無を確認するとともに衛生管理の再徹底を指導する。
県によると、10日に雄の成獣(体長130センチ、体重50キロ)が死んでいるのが発見され、県が遺伝子検査を実施したところ、18日に陽性が確認された。
神奈川県は18日、相模原市緑区日連の市施設「日連グラウンド」で死んでいた野生イノシシ1頭が豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県内の感染確認は8例目。県は県内全ての養豚場に対し飼養豚の異常の有無を確認するとともに衛生管理の再徹底を指導する。
県によると、10日に雄の成獣(体長130センチ、体重50キロ)が死んでいるのが発見され、県が遺伝子検査を実施したところ、18日に陽性が確認された。
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