昨年、ポルティモネンセとの契約が満了となった後に現役を引退した元コロンビア代表FWジャクソン・マルティネス。
ポルト時代には圧倒的な得点力と身体能力を見せつけたものの、2015年にアトレティコ・マドリーへと移籍してからはキャリアが急落してしまった選手だ。
その後移籍した中国の広州恒大でも怪我の連続でほとんどプレーすることができず、2018年にはポルティモネンセへと移籍。往年のパフォーマンスを見せることができないまま、昨年現役を引退。
その後は趣味であった音楽のキャリアを本格的にスタートさせ、現在はラッパーとして活動している。