「25周年で世界のSexy Zone」…支えてくれた人たちへの感謝を胸に未来へ!

フジテレビで本日2月19日放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(深夜0:55、関東ローカル)では、今年デビュー10周年を迎えるSexy Zoneに密着した特別編を放送する。

今年1月、Sexy Zoneは3月3日に発売される10周年のアニバーサリーアルバム「SZ10TH」、そのリード曲「RIGHT NEXT TO YOU」のミュージックビデオの撮影に向き合っていた。世界的なアーティストを手掛けたチームが振り付けを担当、彼ら史上最も難易度の高いダンスに挑戦し、歌詞は全編英語。さまざまな経験を経て、やっと出会えた運命の人に、愛する気持ちを真っすぐに伝える大人のラブソングだ。佐藤勝利は「この曲を(スタッフから)『これはチャレンジだけど本当にやりますか?』って言われた時、メンバーが全員『やります』とうなずいた。みんながみんな、自分たちでも見たことない自分たちを見つけたいっていう、そんなところかな」と新境地開拓への思いを語る。

そんな中、コロナ禍で直接会うことができないファンのために、1月23日にグループ初の生配信によるオンラインファンミーティングを開催。メンバーは、事前に募集したファンからの質問に答えながら、これまでの思い出を振り返った。

今となっては笑えるデビュー時のエピソードや、グループの運命を変えた瞬間が初めて語られ、ファンからはコメントが殺到。いつも見守ってくれているファンと、画面を通した形ではあるが確かにつながる時間を過ごし、松島聡は「何も語れない10年より、いろんなことがあって語れる10年の方が、僕は素晴らしいことだと思う。僕はずっと言っているんですけど『心と心は密ですよ』っていうところですかね」と笑顔を見せた。

さらに、3月からは10周年記念ライブツアーが開催されることも決定。その打ち合わせにもカメラは密着している。

松島は「ファンの皆さんが強くいてくれたからこそ、僕らも強くいれた。この10周年は支えてもらった分、ありがとうという気持ちを込めて、何か形にして返せたらいい」と意気込み、菊池風磨は「ここからSexy Zoneは売れなきゃいけない。手ごわい相手はいっぱいいるけど、絶対に勝っていかないといけないし、勝たないと意味がない。次の10年は、日本のSexy Zoneを目指したいですね。25周年だったら俺と中島はギリ40ちょいくらいか。これだな、25周年で世界のSexy Zone」と力強く決意を表明。番組では、これまで支えてくれた人たちへの感謝の思いとともに、未来に向け強い信念を持って走り続けるSexy Zoneの今を追う。

なお、FODプレミアム(https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/information/ser3547/)では、放送直後から最新回はもちろん、過去話もすべて配信中。

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