毎回おもしろいKAT‐TUNのツアーペンライト 今回はなんと角材の形!

ジャニーズ事務所

KAT‐TUNのデビュー15周年ツアー「15TH ANNIVERSARY LIVE KAT‐TUN」のツアーグッズが19日午前5時からジャニーズオンラインショップで販売スタートした。

うちわ、マスク、Tシャツ、バスタオルなどのツアーを楽しめるグッズが公開されたわけだが、ファンを喜ばせ、かつ驚かせたのはペンライトだった。

ペンライトは6色。つまり、辞めたメンバーも含めたメンバーカラーだ。さらに形はどうみても角材の形…。

KAT‐TUNと言えば、本人たちも楽曲「We are KAT‐TUN」の歌詞として歌っているように「ペンライトがほぼ武器。空港検査ひっかかる」と、ツアーグッズとしてのペンライトに力を入れている。

2008年のツアーでは〝剣形〟の 16年では〝銃形〟の、18年は〝矢形〟ペンライトだった。あるファンは「銃形のペンライトは空港での手荷物検査で係員に止められるファンが続出したんです。それぐらい出来のいいペンライトをツアーごとに作ってるんです」と語る。

今回のペンライトはなぜ角材か。

昨年12月20日放送の「行列のできる法律相談所」(日テレ系)に上田竜也が出演。「人気者ザンゲSP」というコーナーで、後輩のジャニーズWESTの重岡大毅が「冗談で『たっちゃん』と呼んだら、角材を持って追いかけられた」と上田のことを暴露。上田は苦笑いするしかなかった。

さらに、2月14日の「行列のできる法律相談所」に亀梨和也が出演。司会の東野幸治が「(上田は)後輩を角材持って追いかけるとか、アイドルらしくない」と話したところ、亀梨も「その話、刺さってますねー」と喜んでいた。さらに亀梨は「15周年のライブでは3人で角材を持って登場します」と冗談で話していた。

その結果、角材形のペンライトとなったようだ。

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