EXITが中学生時代の秘蔵写真を公開、ジッターが大興奮「かわいすぎて悶えた」「面影ある」

ABEMAが、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より毎日生放送している。

■批判絶えぬ“会長交代劇”にEXIT・兼近大樹「結局誰が表に出ても何か言われる、そろそろ打ち止めにして」

東京五輪は開催?りんたろー。「平和を願う大会のの開催を模索することは悪いことではない、ポジティブに捉えたい」

2021年2月18日(木)夜9時からの放送では、“女性蔑視発言”によって東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏の後任に、前五輪担当大臣の橋本聖子氏が選ばれたニュースを報じた。

番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。は、東京オリンピック・パラリンピックについて、「オリンピックは平和や全ての人の平等を願うという大前提の上で成り立っている大会だと考えると、コロナ禍で人類の元気がないなか、開催を模索することは悪いことではないと思っている。時期をみながら、北京オリンピックの後でもいいし、北京と同時開催なども可能性としてなくはないと思う。これだけ5Gなどの技術が発達しているなか、それを駆使して開催する方法もあるかもしれない。もう少しポジティブに捉えていきたい」と持論を語った。

また、橋本新会長の7年前のセクハラ疑惑に関する報道について、相方の兼近大樹は「10代や20代の若者の立場からしたら、無事にオリンピックをやってくれればいいだけ。会長交代の一連の騒動について盛り上がっているのはおじさん、おばさんだけなのでは?と感じる。結局誰が表に出ても何か言われるのであって、それを承知で最終的に会長になった橋本さんには『ありがとうございます』という感じだし、この話はそろそろ打ち止めにしてほしい」と率直な意見を語った。りんたろー。も、「橋本さんの過去よりは、これからどういうアクションを起こしていってくれるのか、現在や未来に期待したい」とコメントしました。本放送の様子は、現在も「ABEMAビデオ」で配信中。

■EXITが中学生時代の秘蔵写真を公開、ジッターが大興奮「かわいすぎて悶えた」「面影ある」

中2からの質問「成績でランク付けする意味は?」に、兼近「ゲームと一緒だと思う、誰かと戦うから面白い」

また、今週は毎日『“10代”のリアル』をテーマに特集企画をお送りしている『ABEMA Prime』では、この日は思春期の入り口に立ち多感な時期の「中学2年生」にフォーカス。番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITの“中学生時代の秘蔵写真”が公開される一幕があった。

「ずっとチャラ男なんで」と豪語するりんたろー。は、「卒業式でめちゃくちゃ泣いて目が腫れている」と微笑ましいエピソードと共に写真を披露。一方で相方の兼近大樹は、「しっかり真面目に野球をやっていました」と語り、ユニフォーム姿の写真を披露。まだあどけなさも残る2人の写真に、EXITファンのジッターや視聴者からは「かわいすぎて悶えた」「面影がある」「昔からイケメン」「これはモテたでしょ」などと興奮の声が寄せられた。

さらに、現役の中学2年生から集めた素朴な質問に対して、EXITのふたりが大人の立場から全力で答える場面も。「成績」という評価制度の意味がわからないと訴える中学2年生の男子から寄せられた「成績でランク付けする意味は?」という質問に対して、りんたろー。は「僕はぶっちゃけ学生時代はめちゃくちゃ勉強していた」と告白。その理由として、「サッカーをずっとやっていたので、勉強ができないことによってサッカーの道をまい進するための選択肢を減らされるのが嫌だった」と明かしつつ、「でも色んな選択肢がある今は、たしかに成績でランク付けする評価制度はいらないかも」と語った。

これに対して兼近は、「当時は少しも意識したことがないくらい、成績に興味がなかった」と前置きしたうえで、「今考えると、ゲームをするときは評価が高いところを目指すし、誰かと戦うからおもしろい。点数が出るゲームだったら、フルコンボを目指す。その感覚と一緒で、ランク付けされて競うことでやる気や楽しさが生まれるのかもしれない」と子どもたちにメッセージを贈った。

■『ABEMA Prime』 放送概要

放送日時 :毎週月~金曜 夜9時~夜11時  ※生放送

放送チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル

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