【新日本】右膝負傷の内藤が22日後楽園大会も欠場 SANADAと本間がシングル激突

内藤哲也

新日本プロレスは21日、内藤哲也(38)が右膝の負傷により22日の後楽園ホール大会を欠場することを発表した。

現IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者・飯伏幸太(38)の掲げる「2冠統一」に反対の意を示した内藤は、28日大阪城ホール大会でIC王座への単体挑戦が決定している。16日後楽園大会のタッグマッチで右膝を負傷。17日後楽園大会、19日岩手大会、20日山形大会を欠場していた。

22日後楽園大会ではSANADA(33)と組み飯伏、本間朋晃(44)と対戦予定だったが、内藤の欠場に伴いSANADAと本間のシングルマッチにカード変更される。

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