Snow Man目黒蓮が紅白出場への決意新たに キムタクに目標問われる

ジャニーズ事務所

俳優の木村拓哉(48)がパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(毎週日曜午前11時半)にゲスト出演したSnow Manの目黒蓮(24)が21日、改めて紅白出場への目標を語った。

昨年は紅白への初出場を決めながら、メンバーの宮舘涼太が直前に新型コロナウイルスに感染。残る8人のメンバーはPCR検査で陰性だったが、濃厚接触者となり、グループは出場を辞退した。

この日のラジオで木村からSnow Manとしての目標を聞かれた目黒は「紅白。一回ダメだったので、今年こそしっかりリベンジしたいなっていうのはありますね」と断言。

さらに「誰が悪いとかではないですし、誰が一番悔しいとかでなく、みんな同じ悔しさ。一心同体でグループやっているので、その悔しさをしっかり今年返せればなと思います」と〝初出場〟に向けて決意を新たにした。

目黒は、今春放送された「教場Ⅱ」(フジテレビ系)で木村と共演。撮影の合間に木村と四つ葉のクローバーを探したという思い出を語った。

四つ葉のクローバーをパッと見つけられる友人を持っているという目黒は、スタッフから「木村さんもすぐに四つ葉のクローバーを見つけられると聞いたので、一緒に探したんです」。

結局、その場所では四つ葉のクローバーを見つけることはできなかったようだが、「いい思い出です。風間教官(木村)と探しましたね」と語った。

木村が演じた風間は、冷徹な最恐教官だっただけに、目黒と一緒にラジオ出演したSnow Manの向井康二は「すごいギャップや」と大興奮。

ファンも「木村さんと〝めめ(目黒)〟が四つ葉のクローバーを探す。なんて美しい光景なの」「四つ葉のクローバーを探す木村さんと〝めめ〟がかわいすぎる」とSNSなどで盛り上がっていた。

© 株式会社東京スポーツ新聞社