生見愛瑠がスニーカー愛語る「スタイルが際立つよう履くのが好き」

モデル部門で受賞した生見愛瑠

「スニーカーの日」の2月22日、「スニーカーベストドレッサー賞 2021」授賞式が行われた。

モデル部門で受賞した〝めるる〟こと生見愛瑠は「めちゃめちゃうれしい。プライベートでもスニーカーをたくさん履くので、この賞はありがたく光栄です。ピタゆるコーデが多くて、スタイルが際立つようにスニーカーを履くのが好きです。ボリュームのあるスニーカーが気になっていて、カラーのスニーカーを探してみたいなと思います。レインボーとか」とニッコリ。

「今年は鍛えたいなと思っていて」とスニーカーを履いてジムに通うという目標を持つめるるに対し、芸人部門に選ばれたチョコレートプラネットの松尾駿は「ちゃんとサイズが合ったスニーカーを履けば、ボクみたいなパーフェクトボディーになれる」と締まりのないポッチャリおなかを見せながらボケた。

スニーカー好きで知られる松尾は「本当にうれしいです。こういった賞をもらうことがなくて。M―1、キング・オブ・コント、R―1くらいの賞だと聞いているので本当にうれしいです、シャーッ!」と大喜び。

スニーカーの選び方について「IKKOさんをやることが多いので、足がきれいに見えるか、面白いとかどうでもよくてそこが基準ですね」と思わぬ〝秘密〟を明かした。

俳優部門のTHE RAMPAGEの川村壱馬は「スニーカー好きなので光栄に思っています。私服はけっこうフォーマルな感じが多くなってしまうので、スニーカーはフォーマルすぎず、外してくれるのが好きです」とうれしそうだった。

他にも女優部門は前田敦子、特別賞は福井県が選出された。

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