前田敦子は離婚騒動に触れず〝ママの顔〟「長男とお揃いスニーカー買っちゃいますね」

ベストスニーカードレッサー賞を受賞した前田敦子

女優の前田敦子(29)が「スニーカーの日」の2月22日、「スニーカーベストドレッサー賞 2021」授賞式に出席した。

女優部門で選ばれた前田は「スニーカーは本当に好きで、AKB時代もレッスンの時はスニーカー、学生の時もスニーカー、母になってもスニーカーは欠かせません。おしゃれなスニーカーは本当にたくさんあり、たくさんの色を持ちたいなと思っていて、毎シーズン一足くらい購入してますね。さっと履ける、履きやすいのがマイブームになっています」と笑顔で喜びを語った。

SNSには一昨年3月に誕生した長男とのお揃いのスニーカー写真をアップしている。「前回の緊急事態宣言中にちょうど子供が歩き始めまして、その間あいだにお散歩で初めてスニーカーを履かせて、一緒にスニーカーで歩いたという思い出がありますね。お揃いがいっぱい売っているので、思わず買っちゃいますね」と〝ママの顔〟で話した。

先日、一部で夫の勝地涼と離婚協議に入ったと報じられたが、そちらには言及しなかった。

モデル部門はめるること生見愛瑠、俳優部門はTHE RAMPAGEの川村壱馬、芸人部門はチョコレートプラネットの松尾駿、特別賞は福井県が受賞した。

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