タイタン・太田光代社長に禁断の〝恋文〟 書いたのは爆笑問題・太田光ではなく…

夫・太田光と自身の作品の前で記念撮影する太田光代社長

太田光代社長への〝恋文〟を発見! 果たして反応は…。

芸能事務所「タイタン」が運営するカルチャー&コミュニティーカレッジ「タイタンの学校」の「第1回 書道展」が先日開催され、同校の理事長を務める太田光代社長(56)が会見を行った。

同校で学ぶ3期生の作品に加え、ゲスト作品として爆笑問題・太田光、光代社長やイラストレーター・326(ナカムラミツル)、タイタン所属芸人たちの作品が展示されている。

光代社長は「タイタンの学校を始めて4年目になります。どういう風に学校を運営したらいいか。『笑い』というものは『笑い』の中だけで生まれるのではなくて、書道や短歌や和歌など、そういうところから深みが出るのかなと思っています」と書道展の開催の狙いを語った。

その作品群の中に、光代社長への「恋文」を発見した。「ライラックの香り 恋知らず 生きてきたのに 光代さん あなたを見つけ 恋をしたかな」

これは明らかに社長に向けた〝告白〟だ。夫は、言わずと知れた爆笑・太田だが、これはタイタンの学校の生徒がしたためたもの。

会見終了後、光代社長に直撃。すると「ふざけてるんです」と、はにかみながら「これは恋文ですね」と認めた。

「爆笑・太田さんがいるのに…」と思ってしまうが「でも、昔は『書』というものは、異性に気持ちを伝えるものだったわけじゃないですか。その成り立ちを考えると、これは良いんですよ」と真正面から生徒の気持ちを受け止めていた。

ちなみに、この書道展では「理事長賞」などの選評が行われていたが、この恋文には「努力賞」が与えられていた。

この「努力賞」の意味は? そしてこの恋文の存在に爆笑太田の気持ちは――。

© 株式会社東京スポーツ新聞社