【上場ドラッグストア企業1月の業績】上位はゲンキー+12.6%、コスモス薬品+7.1%

【2021.02.24配信】上場ドラッグストア企業の1月月次業績が出そろった。既存店売上の伸長率(前年同月比)上位はゲンキー+12.6%、コスモス薬品+7.1%、カワチ薬品+6.6%などだった。

上場しているドラッグストア企業13社の1月月次業績(前年同月比)を集計し、既存店売上の伸長率が高い順に並べた(下表)。

既存店売上の伸長率上位はゲンキー+12.6%、コスモス薬品+7.1%、カワチ薬品+6.6%などだった。
業界最大手のウエルシアホールディングスとツルハホールディングスは、それぞれ+2.2%と+5.8%だった。

既存店伸長率がマイナスとなった企業はクスリのアオキホールディングス-1.6%、マツモトキヨシホールディングス-6.7%、サツドラホールディングス-7.1%、ココカラファイン-11.5%だった。

なお、各社の集計期間にばらつきがあるため、単純比較はできない。

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