ラ・リーガ第１節延期分が24日に開催し、バルセロナが本拠地カンプ・ノウでエルチェと対戦した。
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前節は昇格組カディスとドローに終わり連勝がストップしたバルサ。昇格組エルチェとの一戦では、オスカル・ミンゲサやぺドリなど若手選手がスタメンに名を連ねた。リオネル・メッシを中心に攻撃を組み立てるバルサは、今月に入って好調を維持するフランシスコ・トリンカンが積極的にシュートを放つなど、得点の匂いを漂わせて試合を折り返す。
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すると後半開始早々48分、メッシがマーティン・ブライトワイトとのワンツーでペナルティエリア内に進入。左足で流し込み先制点をゲットする。さらにメッシは68分に、フレンキー・デヨングのお膳立てからネットを揺らしてドブレーテ（1試合2得点）を達成。エースが得点ランクトップに立つと、73分にジョルディ・アルバがボレーを沈めて勝負あり。バルサが３発快勝で首位アトレティコ・マドリードに５ポイント差に迫った。
