C・ロナウドが愛猫をプライベートジェットでスペインへ移送

ロナウド(ロイター)

イタリア1部ユベントスのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(36)が負傷した愛猫をプライベートジェットで搬送したと、欧州メディア「TO 10」など各メディアが報じた。

各メディアによると「ペペ」と命名された猫(スフィンクス)は約1か月前にC・ロナウドの住むイタリア・トリノの自宅から脱走した際、車にひかれて重傷を負ったという。すぐに動物病院に搬送されて集中治療室で手当てを受け、命に別状はなかったものの、完全に回復するには時間がかかるため、しばらくの間、パートナーのジョルジーナ・ロドリゲスさんの妹が面倒みることに。そこでC・ロナウドのプライベートジェットでわざわざ義理妹が住むスペインまで愛猫を移送することになった。

C・ロナウドは犬派と言われており、大型犬を飼っていたが、ロドリゲスさんが猫好きだったため、猫も飼い始めたとみられており「ペペ」という名前は、C・ロナウドのポルトガル時代の友人の名前から付けられたという。

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