28日にプレミアリーグ第26節が開催し、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドのビッグマッチが実現。リバプールは敵地でシェフィールド・ユナイテッドと対戦した。
チェルシー監督就任から無敗中のトゥヘル、PSG時代に辛酸舐めたマンUにリベンジ誓う！ 〜第26節プレビュー〜
チェルシー vs マンチェスター・ユナイテッド
プレミアを代表するチーム同士の一戦は、球際で激しく接触する音をマイクが拾うなど一進一退の攻防を見せる。その中で厳しいプレスを掻い潜ったチェルシーがチャンスを創出。対するマンUも身体を張ってシュートを阻止し、決定的な場面を与えない。高いインテンシティを保ったビッグマッチは最後までゴールが生まれず、痛み分けのスコアレスドローに終わった。
野戦病院化で窮地に陥るリバプール…連敗中トッテナムは相性の良いバーンリーと 〜第26節プレビュー〜
シェフィールド・ユナイテッド vs リバプール
野戦病院と化しリーグ連敗中のリバプールはスコアレスで折り返した48分、トレント・アレクサンダー＝アーノルドが右サイドからクロスを送ると、こぼれ球にカーティス・ジョーンズが反応。右足で流し込み先制に成功する。さらに攻め立てるリバプールは、64分にロベルト・フィルミーノのシュートがDFに当たりOGを誘発。２発で白星を飾ったリバプールが連敗を「４」でストップさせた。
