優希美青が思わぬ “依存症” 告白「下着を着けてないぐらい不安になっちゃう」 

舞台挨拶に登場した優希美青

優希美青(21)が1日、都内で行われたホリプロ60周年記念映画「NO CALL NO LIFE」(5日全国公開)完成披露上映会舞台挨拶に登壇した。

優希は共演の井上祐貴(24)、山田愛奈(22)、駒木根葵汰(21)、井樫彩監督(25)と撮影中の思い出などを語った。

映画のタイトルにちなみ「CALL」の部分を変換して「それなしでは生活できないモノ」を質問されると、優希の口から思わぬドッキリ発言が飛び出した。「Lip」と書き「依存症なんです。リップで常に唇を潤わせておかないと不安。おうちに忘れたときとか下着を身に着けてないぐらい不安になっちゃうんです」と明かした。

井上は「明太子」と記し、家に常備しており「プリン体が気になるのでビールは抑えてます」と笑わせた。山田は「SWEETSです。控えたいと思ってるんですけど、食べちゃいますね~(笑い)」と女の子らしい悩みを打ち明けた。

駒木根はなぜか「PEOPLE」。共演者から失笑が漏れ「みんな超いい話とかしてくるんだろうなと思って、それに合わせたんですよ、ふざけてるんじゃん、みんな」と赤面。井上からさらに突っ込まれると「人々がいないと生きていないよね。人がいないと僕も生れなかったし、みんなも生れなかった。人がいないと人生というものは成り立たないので。という話でした」と天然ぶりを発揮し、失笑を爆笑に変えていた。

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