Snow Man、今こそ頑張らなアカン芸人たちと“背筋太鼓”!?

フジテレビ系では4月8日に「ガンバラナー」(午後11:15)を放送。かまいたちの濱家隆一がMCを務め、「真のエンターテイナーを目指し、今のポジションから頭一つ抜け出したい!」という思いでいっぱいの、今こそ頑張らなアカン人たちが、とにかく頑張る。

今一番頑張らなアカン“ガンバラナー”メンバーとして、Snow Man、ニューヨーク、ぺこぱ、ネルソンズ、斉藤慎二(ジャングルポケット)が参加。ジャニーズ若手グループの中でも乗りに乗っているSnow Manは、そのずば抜けた運動神経と、芸人らを前にしてもひるむことなくしゃべり倒す勢いに注目だ。しかし、Snow Man にも“ガンバラナー”な理由がある。ラウールは、自分だけ名前の呼ばれ方に気になるところがあるという。渡辺翔太は、芸人の友人と食事に行った時、その友人はサインを求められたが、渡辺はスルーされたという悔しい思い出を明かす。

一方、ぺこぱの松陰寺太勇は、素顔でテレビ局を歩いていると、周囲のタレントに気付いてもらえず「スタッフさんかと思った」と言われてしまうので、ついに大物芸人に対してもあいさつすることすら諦めてしまったと吐露。斉藤は、自身がピンで務める冠番組がわずか10回の放送で終了が決定したことを嘆き、まさに今こそ“ガンバラナ―”な状況なのだと語る。

そんな面々は3つのステージにチャレンジ。まず、「カシラ取り背筋太鼓」では、Snow Man が「滝沢歌舞伎」で腹筋をしながら太鼓をたたく「腹筋太鼓」というパフォーマンスが有名だが、これは、太鼓の音に合わせて背筋をしながら、お題に出された頭文字から始まる言葉を交互に答え合う。また、「正座早押しクイズ」では、20分間正座をした後、早押しクイズに挑戦。しかし、普通の正座ではなくももとふくらはぎの間にあるものを挟んだ状態で足がしびれやすくなっている過酷な状況だ。そして、「ジャンピングサークル」では、振り子のように揺れる輪っか(サークル)の中をジャンプしてくぐり抜ける。一つクリアしたら、サークルが増えるため難易度が一気にアップする。

アイドル、芸人の枠組みを超え“真のエンターテイナー”として、視聴者を魅了するのは一体誰なのか? “ガンバラナー”たちの挑戦は必見だ。

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