宮崎労働局は2日、今春卒業予定の高校生の就職内定者のうち、県内企業の割合が1月末時点で61.5%となり、この時期として過去最高となったと発表した。昨年3月末時点の59.4%を既に超え、同局は「新型コロナウイルスの影響で県内志向の高まりが続いていることが要因」と分析している。
高卒就職内定者県内企業最高61.5% 1月末時点
- Published
- 2021/03/03 06:02 (JST)
宮崎労働局は2日、今春卒業予定の高校生の就職内定者のうち、県内企業の割合が1月末時点で61.5%となり、この時期として過去最高となったと発表した。昨年3月末時点の59.4%を既に超え、同局は「新型コロナウイルスの影響で県内志向の高まりが続いていることが要因」と分析している。
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