西宮・社員寮シャッターに弾痕4か所 かつて神戸山口組系組事務所 兵庫県警、発砲事件視野に捜査

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 3日午前2時10分ごろ、兵庫県西宮市久保町の住宅街で「銃声のような大きな音がした」と近隣住民から110番があった。

発砲事件現場に立ち入る兵庫県警捜査員(西宮市久保町 2021年3月3日)

 兵庫県警によると、駆けつけた警察官が建物1階部分の金属製シャッターに弾痕のような傷を4か所発見、現場周辺では鉛のような金属製の破片も複数あった。兵庫県警は発砲事件とみて、建造物損壊と銃刀法違反などの容疑で捜査している。

兵庫県警は建造物損壊と銃刀法違反などの容疑で捜査

この建物は2階建ての社員寮だが、以前は特定抗争指定暴力団・神戸山口組傘下組織の事務所だった。寮内には会社の社員が複数いたが、けが人はなかった。 現場は阪神西宮駅の南約1キロの住宅街。