〝アニロー〟一泰氏が「ニートtokyo」に登場「イチローの兄? それ知られてないんじゃ…」

〝アニロー〟鈴木一泰氏

イチロー氏(47=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の実兄で〝アニロー〟こと一泰氏(52)がユーチューブ「ニートtokyo」に登場。自らの経歴について語っている。

中学時代からヒップホップカルチャーに傾倒し、イチローにも大きな影響を与えた一泰氏は「ヒップホップが大好きでブレークダンスを自分もやるようになった。高校を卒業して、専門学校で東京に出てきた。建築を学んで資格を取り、名古屋で就職してまた東京に出てきた。それからはデザインの仕事を年以上やってます」と自己紹介。さらに「僕がイチローの兄? あんまりそれ知られてないんじゃないですか?」と笑い、アニローの名付け親として「たぶんブラザー・コーンさんと思いますね」と明かした。

一泰氏は1997年にスポーツブランド「SUW」を設立。テーピング「コブラクションテープを開発してアスリートに広め、スポーツジムも運営している。90年代にオリックスのグッズデザインを手がけた時期もあったが、兄弟としてはお互いに多くを語らない関係性のようだ。

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