消費者心理3カ月ぶり改善

コロナ減で先行きに明るさ

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1日、閉店時間が午後9時に緩和された名古屋市の商店街で営業する飲食店

 内閣府が4日発表した2月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比4.2ポイント上昇の33.8となり、3カ月ぶりに改善した。新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向となり、先行きに明るさを感じる消費者が増えた。

 基調判断は「依然として厳しいものの、持ち直しの動きがみられる」とし、1月の「弱含んでいる」から引き上げた。上方修正は5カ月ぶり。「持ち直し」の表現は昨年11月以来となる。

 2人以上世帯の有効回答数は全国の5510世帯だった。