ASOBOiSMとなみちえ、"カテゴライズ"をアップデートする幻の新曲が遂に配信!

戸塚出身のソングライター/シンガー/ラッパー=ASOBOiSMが、新曲「Categorizing feat. なみちえ」を配信リリース。ミュージックビデオも公開された。

ASOBOiSMは昨年10月にリリースしたアルバム「OOTD」(現在“APPLE VINEGAR Music Award 2021”にもノミネート)以来、約5ヶ月ぶりとなる新曲リリース。なみちえとは、2019年秋の「HAPPOUBIZIN feat. なみちえ」で初のコラボをきかっけに数々のイベントで共演し、2020年に発足したギャルサー=Zoomgalsのメンバーとして、また、ツーマンライブ『ASOBOiSM×なみちえ YouTube Live Stream』(配信イベント)などで交流を深めてきた。最近では、話題のTVCMに神奈川県のクリエイターとして二人揃って参加し、注目を集めている。

そんな二人による新曲は、昨年10月のツーマンライブ『~YouTube Live Stream』でたった一度だけ披露された幻の楽曲。「HAPPOUBIZIN」では“八方美人”について自らへの戒めも含めたラップを聴かせた二人だったが、今回は、多様化が進む現代社会の中で自分たちを取り巻く“カテゴライズ”のアップデートを提起。トラックアレンジを担当したのは、「DRAMA QUEEN」「FAKE」「PRIDE」「クリスマスチキン」などでASOBOiSMと抜群の相性をみせてきたT.O.M。スウィングジャズやブーンバップ(Boom Bap)などのエッセンスを昇華した新感覚なサウンドでまとめ上げている。

ミュージックビデオは、「HAPPOUBIZIN」でも映像を手掛けたなみちえの兄・名那佐理が監督を務めた。“型にハマらない二人”の世界を、次々と予想を裏切る演出で表現したエキサイティングな映像作品となった。

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