元AKBが“女性タレントとの付き合い方”を伝授!「連絡が来た時点でこいつはチョメ」

大島麻衣

元AKB48でタレントの大島麻衣(33)が3日深夜配信の「チャンスの時間」(ABEMA TV)に出演し、「女性タレントとの付き合い方」をレクチャーした。

MCの「千鳥」(大悟、ノブ)が知らない知識を、それに詳しいゲストが教える企画。大島は前述のテーマについてバラエティー番組では「地方の釣りロケ」か「ドライブロケ」がもっとも女性タレントと仲良くなりやすいとしたが、コロナ禍でその2つは激減している。

そこで「通常の現場でも使えるテクニックをお教えしたいと思います」とし、AKB時代の後輩が某アーティストから、歌詞カードの中に連絡先の入ったCDを渡されたというエピソードを紹介。「“歌詞カードの中”がポイントで、CDの中に入れるとマネジャーさんの前で開くと落ちちゃいますよね。マネジャーさんに拾われたら終わりです」とした上で「歌詞カードに入れるということは歌詞カードを見ないと探せない。歌詞カード開くぐらい自分に興味を持ってくれたということなので、連絡が来た時点でこいつはチョメ(エッチできる)」と解説した。

そのため、芸人も「CDか本を出すべき」とした大島。さらに「CDや本を渡すときに女性が見ているポイントがある」と付け加え“深爪”はNGと指摘した。

「切ってる方が確かに清潔感がありますし、エッチの時も傷つかないですしいいんですけども、程よく伸びてる方がいいんです。深爪しまくってると、見た女性タレントは『こいつ直近でヤッたな』って思う」

さらに大島は「女性タレントが一番恐れているのがチョメ。遊びでエッチされてポイ捨てされることを一番警戒してますから、チョメを目的だとしてたとしても、それが最終目的だと分からないように口説いていくのが大事になります」と説いた。

これに大悟は「チョメのために出会うんじゃなくて、好きだからチョメしちゃったにしなきゃダメなんですね」と感心しきりの様子だった。

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