好きなことをとことん追求できる『東北能開大』でものづくりのプロフェッショナルを目指す

圧倒的就職率を誇る伝統校

実践的な学びが現場力を培う

これからの時代に必要だと言われる個の力。手に職を付けてものづくりを追求してみませんか?企業との連携で行う開発課題などを通して、毎年優秀な人材を輩出し続けている『東北能開大』。少人数ならではのきめ細かい指導や整った環境、実践的な学びなどが将来に直結!最前線で活躍できる人材を育成しているため、業界からの信頼も厚く、就職実績は毎年ほぼ100%!3月21日㈰にはオープンキャンパスにて体験授業を開催予定。ぜひ足を運んでみて。

学生たちの学びの集大成!

「第19回東北ポリテックビジョン」

『東北能開大』で開催された「東北ポリテックビジョン」では、学生たちが1年間かけて取り組んだ“課題発表”と、習得した技能を競い合う“競技会”を開催。学科の垣根を越えてものづくりを行う“開発課題”では、地域の企業と共同で開発した製品が盛りだくさん。今回は数多くある製品の中から厳選してご紹介!

課題解決能力を伸ばせるチームプロジェクト

好きなことをとことん追求できる開発課題

応用課程2年(4年次)になると3科合同で行われる製品開発。工藤さんたちが共同開発したのは伊藤ハムデイリー㈱東北工場。生産ラインの一つであるハンバーグ梱包の一工程は現在手動で行われており、作業工程のばらつきやエラーが生じてしまうことも。そこで課題解決のために製作したのが「ハンバーグ半自動投入機」。企業とのヒアリングを重ね、作業負担の軽減で生産量を増やし、ソースなどの飛び散りも解消できるように工夫したそう。「企画から製作まで全部自分たちの力で行うため、現場で活きる力が身に付きます!」(工藤さん)

``` 企業の方に とても喜んでいただけて 嬉しかったです! ◀生産機械システム技術科2年/工藤さん ```

社会で活躍する修了生の今

可能性を広げられる『東北能開大』

修了生の声

『東北能開大』を卒業し、現在は電子機器の回路設計を行っている修了生。実は入校前に目指していたのはソフトウェアの設計。実習などで学びを深めていくうちに、ハードウェアの分野にまで関心が広がり、今の仕事に出会えたそう。「多くの実験や実習を通して、将来の仕事に直結した専門知識や技術を身に付けられました。就職後も即戦力として働くことができるので、楽しみながら仕事ができると思います!」

▲平成28年度 生産電子情報システム技術科 修了生
㈱スクリブル・デザイン 勤務### 現場を知る人材は貴重!
ものづくりは机上だけでは学べない

上司の声

修了生と共に回路設計に携わっているグループ長の上司の方にもインタビュー。現場での修了生は、担当製品に関しての業務レベルが高いだけでなく、グループ全体を見て他製品のアドバイスを行う視野の広さもあるんだとか。「『東北能開大』の修了生は就職後の実務に近い環境で学んできており、基礎知識+αの力が備わっているので、安心して仕事を任せられます!」

▲㈱スクリブル・デザイン 修了生の上司**

●㈱スクリブル・デザイン
通信機器やセキュリティ機器など幅広い設計を行っている設計会社。多くの信頼性評価設備を保有し、信頼性の高い量産設計力を提供。


学校の特徴や雰囲気をリアルに感じよう

第1回オープンキャンパス開催!

実は普通科出身の学生も多い『東北能開大』。 専門的な授業に不安を感じている方は、オープンキャンパスでそのお悩みを解決! 興味のある方はぜひ参加してみて!


日時/令和3年3月21日㈰ 10:00~15:00(9:30受付開始)
会場/本校キャンパス ※駐車場・送迎バスあり
対象者/高校生とその保護者
内容/学校概要・各科説明、施設見学、学食体験、体験授業、公開講座(進路ガイダンス)
※新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して開催いたします。 感染状況によっては、開催内容の変更や開催を見合わせる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※来場される方はマスクの着用をお願いいたします。


Information

● 令和3年の第1回オープンキャンパスは、3月21日㈰開催!詳細は以下URLまたは「東北能開大」で検索!

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