ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください! 土曜日の今回は「セダン編」です! これが分かったあなたは中々のクルマ好き!
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ヒント1
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1枚目のヒントはこのクルマのインパネ周りの写真です。
デジタルメーターが特徴的です。
ヒント2
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2枚目のヒントはフロントマスクの写真です。
ワイド&ローのプロポーションが特徴的です。
ヒント3
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3枚目のヒントは斜め前方から見た外観のシルエットです。
さあ一体このクルマは何でしょう?
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正解は…!?
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ということで、正解はトヨタ 6代目マークII(X80系)でした!
1988年~1992年に販売された6代目マークII(X80系)。バブル景気の追い風もあって、兄弟車のチェイサー、クレスタと合わせて、最も多い月の販売台数が約5万台を記録したほどの大ヒット作です。
最近で言うと、販売好調のトヨタ ヤリスが2020年2月より発売開始し1カ月後の初期受注数が約3万7000台だったので、いかにマークIIとその兄弟車が売れたかお分かりいただけると思います。
元々6代目マークII(X80系)は、同じく人気だった先代マークII(X70系)からのキープコンセプト。とはいえ、サスペンションを刷新。さらには走行性能を向上するなどクルマとしての完成度を高めていました。
ボディタイプとしては、4ドアハードトップとセダンを展開。販売の主力は先代から変わらず4ドアハードトップでしたが、全高を落としてスタイリッシュになった反面、居住性は少々失われています。
その後、1990年のマイナーチェンジで2.5リッター版を追加。マークII系高性能モデルの代名詞「GTツインターボ」も2.5リッターエンジン(1JZ-GTE)に置き換わり、最高出力は規制値上限の280psに達しています。
気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ
いかがでしたか? 土曜日の今回は「セダン編」をお届けしました!
明日、日曜日は「セダン編」の過去問集をお届け予定。お楽しみに!
[筆者:MOTA編集部]