西武 本拠地のビジョン完成間近 縦13メートル 横幅46メートルに

リニューアルされたメットライフドームのLビジョン(球団提供)

西武が「40周年記念事業」として進めてきたメットライフドームエリアの改修工事が完成間近となってきた。

球団は6日、新たな改修トピックスとして旧ビジョンの約2倍とワイドになった「Lビジョン」を発表した。

新たな「Lビジョン」は高さ13・050メートル、横幅46・080メートルに改装。2008年から丸13年間稼働した旧Lビジョンは昨オフに解体作業が始まり、LEDパネルが全て剥がされた。

新たなLビジョンは解像度も高くなり、より高画質で見ることができる。ダイナミックなライブ映像や迫力満点のCG映像に加え、選手の詳細な情報などを表示することも可能となるという。

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