６日にプレミアリーグ第27節が開催し、アーセナルがバーンリーと対戦。南野拓実が所属するサウサンプトンがシェフィールド・ユナイテッドの敵地に乗り込んだ。
バーンリーに58年ぶりダブルは避けたいアーセナル…ホーム5連敗のリバプールは昇格組フラムと 〜第27節プレビュー〜
バーンリー vs アーセナル
敵地ターフ・ムーアで好成績を残すアーセナルは開始早々６分、ピエール＝エメリク・オーバメヤンがペナルティエリア内から右足を一閃。GKの手を弾いてゴールに吸い込まれ、アーセナルが先制に成功する。ところが38分に自陣ゴール前でボールを回していると、グラニト・ジャカが痛恨のパスミス。クリス・ウッドに当ててしまい、アーセナルが1-1で勝利を逃した。
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シェフィールド・ユナイテッド vs サウサンプトン
南野が負傷から復帰したサウサンプトンは、ネイサン・テラがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。ジェームズ・ウォード＝プラウズがゴール左隅に決め、32分にサウサンプトンが先制点をもぎ取る。さらに後半開始早々49分にチェ・アダムスが強烈ミドルを沈めて追加点をゲット。サウサンプトンが2-0でシェフィールド・Uを下し、プレミア10試合ぶりの勝利を収めた。
