バルセロナが2発快勝で首位アトレティコを猛追!後半開始から出場のヘタフェ久保はゴールならず

 ラ・リーガ第26節が6日に行われ、バルセロナが敵地でオサスナと激突。久保建英が所属するヘタフェがレアル・バジャドリードとの一戦に臨んだ。

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オサスナ vs バルセロナ
 以前は苦手と言われていたアウェイで現在7連勝中のバルサは30分、リオネル・メッシがディフェンスラインの背後にパスを供給。ジョルディ・アルバが豪快にネットを揺らし、貴重な先制点をゲットする。試合を優位に進めるバルサは、再びメッシのお膳立てから18歳イライシュ・モリバがトップチーム初ゴールをゲット。バルサが2発快勝で、首位との勝ち点差を2に縮めた。

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レアル・バジャドリード vs ヘタフェ
 前節7試合ぶりの白星を収めたヘタフェは、14分にオスカル・プラーノに早くも先制弾を喫すると、24分にはション・ヴァイスマンに追加点を許してしまう。ヘタフェは37分にハイメ・マタの一撃で1点を返し、後半開始から久保を投入して逆転を目指すものの、更なるゴールは生まれずタイムアップ。ヘタフェが1-2でバジャドリードに競り負け、リーグ連勝とはならなかった。

バルサが2発快勝で首位との勝ち点差縮める※Photo Soccrates Images

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