清原和博氏が〝タトゥー除去〟をスタート 痛みを感じる施術選び「一歩踏み出せた気がします」

清原和博氏

元プロ野球選手の清原和博氏(53)が〝タトゥー除去〟をスタートさせた。7日にツイッターを更新し「湘南美容クリニックでタトゥーを消し始めました! ドクター、スタッフの皆様も本当に良くしていただきました!」と明かしたもので、親友の佐々木主浩氏との約束もあり、3月5日の母・弘子さんの命日から始めたという。

除去は右ふくらはぎから着手し、クリニックから痛みを感じない寝ている間に終わる施術コースを薦められたが、清原氏は「痛みを感じる方を選びました。一歩踏み出せた気がします」と決意を語っている。5日のツイッターでは「お母さん! 何があっても俺は負けへんよ! いつも天国から見守ってくれてありがとう!」と感謝の思いも伝えていた。

清原氏は先月、アマ指導に必要な学生野球資格を回復させたが、一方で指導にあたってタトゥーを指摘する声もあっただけに、時間をかけて除去に取り組んでいく覚悟のようだ。

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