ラ・リーガ第26節が7日に開催し、アトレティコ・マドリードどレアル・マドリードのダービーが勃発した。
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首位アトレティコ・マドリードが1試合未消化ではあるものの、勝ち点差5で迎えた“マドリード・ダービー”。レアル・マドリードが勝利すればタイトルレースがより肉薄する中、本拠地ワンダ・メトロポリターノでアトレティコが仕掛ける。15分にマルコス・ジョレンテが右サイドを駆け上がり、裏のスペースにラストパスを供給。ルイス・スアレスが右アウトサイドで冷静に沈め、アトレティコが先にスコアを動かす。
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後半に入るとアトレティコのショートカウンターが冴え渡り、素早くゴール前まで持ち運びチャンスを創出。それでもGKティボー・クルトワがビッグセーブを連発し、レアルが追加点を与えない。すると88分にカリム・ベンゼマがカゼミーロとのワンツーでペナルティエリア内に進入。右足で流し込み、ベンゼマが復帰弾をゲットする。白熱の“マドリード・ダービー”は、1-1で劇的ドローに終わった。