東日本大震災から10年、津波到達ライン沿いに寺社が多く建っていたのはなぜか? 『神仏のなみだ』新規帯で発売中!

株式会社ハート出版は、 見えない世界の仕組みや死後世界、 魂の修行と生まれ変わりなどを神仏から聞いた話『神仏のなみだ』を、 3.11に合わせ新規の帯を巻いて展開中。

スピリチュアル、 精神世界のジャンルで人気の著者・桜井識子が4年前に刊行したロングセラー。 神様も仏様もイエス・キリストも、 みんな元は人間だったということがよく分かる。 人間の魂は転生するのか、 生きることは「魂の修行」にほかならないのだと教えてくれる。

津波到達ラインと神様の章のほかに、 地獄はどういう仕組みになっているのか、 閻魔様が裁きの陰で流す涙に、 もらい泣き必至の「閻魔王庁ものがたり」のフィクション小説、 スピリチュアルの聖地・米国セドナの教会でイエス・キリストから聞いた「愛」の話はクリスチャンにおすすめ。

小さな祠に小さな神仏がいて人々がお参りする、 そんな神仏を信じる純粋な信仰心や、 神仏に愛されていると感謝する気持ちが、 時に人生に奇跡を起こすことがあるのだと納得させられる。

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