京都タワーホテル、「京阪バスコンセプトルーム」を発売 客室内に本物のバスの運転席を設置

京都タワーホテルは、京阪バスとのコラボ企画として「京阪バスコンセプトルーム」を設定し、3月1日より1日1室限定で販売している。

実際に運行されていた車両から入手した部品を用いた、京阪バス「N1081」号車の運転席を室内に設置するほか、京阪バスコンセプトルームのために制作した「ここだけのバス停標識」などを室内に展示する。ヘッドマークや本物の方向幕、車両模型「ザ・バスコレクション」、京阪電車8000系車両ラッピングバスの記念撮影用フォトブースや京阪バス運行指令票(スターフ)なども部屋に設置する。

宿泊特典として、先着150組に京阪バスのオリジナルグッズをプレゼントする。1組目から10組目がバス降車ボタン(非売品)、11組目から30組目:下敷き(非売品)など、宿泊順によって異なるグッズを贈呈する。

プラン設定期間は2022年2月28日まで。料金は2名1室料金で1名あたり10,000円から(消費税・サービス料込、宿泊税別)となっている。

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