優希美青&井上祐貴 雨のラストシーン 撮影後は笑顔 「NO CALL NO LIFE」メイキング

「NO CALL NO LIFE」の写真をもっと見る

親からの愛情を知らずに育った高校生男女を描いたラブストーリー「NO CALL NO LIFE」から、ラストシーンのメイキング映像と本編映像の一部が公開となった。

公開されたメイキング映像では、井上祐貴演じる春川が覚悟を決めて母に対面するシーンと優希美青演じる有海が登場する雨の歩道橋のシーンの撮影を前に、緊張した表情を浮かべる井上と優希の表情が切り取られている。そして、ラストシーンの撮影終了後に、濡れた体に毛布をかけた井上、井上に撮影終了の花束を渡した優希、井樫彩監督の3人が笑顔で記念写真を撮る様子も映し出されている。また、有海が「春川!」と叫びながら群衆をかけわけていく本編シーンも収められている。

「NO CALL NO LIFE」は、高校3年生の佐倉有海が、過去からの留守メッセージに導かれて問題児・春川と出会い、恋に落ちる物語。時を越えた留守電の真相から有海の過去が浮かび上がる。壁井ユカコの同名小説を原作としている。芸能プロダクション「ホリプロ」の60周年記念映画として製作され、ホリプロ所属の若手俳優である優希美青が佐倉有海を、井上祐貴が春川を演じている。

NO CALL NO LIFE
劇場公開中(関西エリア・北海道エリアは3月19日より公開)
配給:アークエンタテインメント
Ⓒ2021 映画「NO CALL NO LIFE」製作委員会

© 合同会社シングルライン