ZARA、70%減益に

店舗営業制限響く、ネットは好調

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 【ロンドン共同】ファッションブランド「ZARA」などを展開するアパレル世界大手インディテックス(スペイン)が10日発表した2021年1月期決算は、純利益が前期比70%減の11億600万ユーロ(約1400億円)だった。新型コロナウイルス流行に伴う店舗営業の制限が響いた。売上高は28%減の204億200万ユーロとなった。

 コロナによる外出規制で巣ごもり消費が拡大したためインターネット販売は好調で、77%増の66億ユーロとなった。今後も大幅な伸びが期待できるとしている。

 世界各地で店舗数の削減を進めており、今年1月末時点で前年同期比9%減の6829店となった。