「段ボール箱」が「非常用トイレ」に!? 東日本大震災から10年、家庭での防災意識を高めよう『つくって役立つ!防災工作』発売!

株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、 株式会社 学研プラスは、 2020年2月4日(木)に『つくって役立つ! 防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える』を発売。

■工作を通じて擬似体験しながら学べる新しい防災教育!

社会や理科などの小学校学習指導要領改訂に伴い、 さらに重視されるようになった 防災教育 。 新しい防災教育の先駆けとして、 本書では 「工作」 を通じて、 被災時の生活を擬似体験 しながら防災について学ぶことができる。 東日本大震災から10年。 ご家庭で楽しくできる 「工作」 で、 日頃から防災意識を高めてみてはいかがだろうか。

■被災時に身のまわりで起きることをわかりやすく図解!

被災時に インフラ(水・電気・ガス) が止まる理由や、 インフラが止まると使えなくなるものについて、 イラストで説明。 被災すると生活がどう変わるのか、 どんな備えや工夫が必要になるのか理解したうえで、 被災時に役立つ工作に取り組むことができる。

■身近なものを使って簡単にできる工作を紹介!

作り方は、 手順ごとにイラストでわかりやすく説明。 水が使えないときに役立つ「新聞紙を使った食器」、 明かりがないときに役立つ「ツナ缶を使ったランプ」、 ベッドがないときに役立つ「段ボールを使ったベッド」など、 身近なものを使って、 短時間でできる工作 25点 を掲載。

※本書は図書館向け商品につき、 一般の書店ではあまり流通しないため、 お近くの図書館へリクエストいただくと、 より手に取っていただきやすくなっております。

また、 ネット書店などを通して一般の方にもお買い求めいただけます。

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