photo:：川島小鳥
株式会社マガジンハウスは、 役者で作家の松井玲奈さん初のエッセイ『ひみつのたべもの』（松井玲奈・著）を2021年４月20日（火）に全国書店、 インターネット書店にて発売。
ドラマや映画、 舞台など、 個性豊かな役柄を演じ、 話題を呼んでいる松井玲奈。 作家としても注目を浴びた小説『カモフラージュ』『累々』に続き、 女性グラビア週刊誌『anan』にて2020年春～秋にかけて毎週綴ってきた好評連載「ひみつのたべもの」を、 初のエッセイ集として発売。 読むだけでお腹が空いてくる文章のなかには、 貪欲な食へのこだわり、 知られざるエピソードの数々が散りばめられている。 表紙および口絵の撮影は、 写真家・川島小鳥が担当。
anan連載の25回分（一部加筆修正）に加え、 新作「ラピスラズリのオペラ」「ああ、 愛しの台湾」「これっくらいのお弁当箱」など、 書き下ろし25作品を大幅追加。同作品では「食」をテーマに、 レストランで出会う特別な一皿から、 深夜に衝動的にすすりたくなるカップ麺、 旅先の記憶、 実家の忘れられない味まで、 松井の繊細な観察眼で多様な“たべもの”を描く。
全国書店、 インターネット書店にて、 本書を予約・早期購入いただいた読者の初回限定特典として、 松井さんによる「ひみつのレシピカード」がランダムで1枚封入（2種のうち1種のみ）。
『ひみつのたべもの』の刊行を記念し、 4/18（日） 松井玲奈のオンラインサイン会を開催。対象書籍を事前購入していただいたお客様は、 抽選で松井玲奈が為書をするオンラインサイン会にご参加いただける（※140名様限定）。 なお落選された方にも、 未公開エッセイが掲載された限定オリジナル冊子をプレゼント。
