大相撲の横綱鶴竜(35=陸奥)が3月場所(14日初日、東京・両国国技館)を休場する意向であることが11日、分かった。師匠の陸奥親方(61=元大関霧島)が明らかにした。
陸奥親方によれば、鶴竜は9日の稽古で左太ももを負傷し「しこが踏めない状態」だという。
鶴竜は昨年11月場所後に横綱審議委員会で「注意」を決議され、4場所連続休場中。進退をかけて臨むつもりだったが、陸奥親方は「休んだとしてもそのまますんなり休み、来場所というわけにいかないでしょ」と厳しく指摘した。
大相撲の横綱鶴竜(35=陸奥)が3月場所(14日初日、東京・両国国技館)を休場する意向であることが11日、分かった。師匠の陸奥親方(61=元大関霧島)が明らかにした。
陸奥親方によれば、鶴竜は9日の稽古で左太ももを負傷し「しこが踏めない状態」だという。
鶴竜は昨年11月場所後に横綱審議委員会で「注意」を決議され、4場所連続休場中。進退をかけて臨むつもりだったが、陸奥親方は「休んだとしてもそのまますんなり休み、来場所というわけにいかないでしょ」と厳しく指摘した。
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