清原和博氏がタトゥー除去施術の開始を〝彫り師〟に報告「有難い言葉をくださった」

清原和博氏

元プロ野球選手の清原和博氏(53)が11日、ツイッターを更新。入れ墨を除去する施術を開始したことを〝掘り師〟に対して連絡したと明かした。

この日のツイッターには「今日は晴天 気分も晴れやか 自分のタトゥーの彫り師の方に連絡した! 色々と話しを聞いてくださり感謝しかない。本当に有難い言葉をくださった! 人として尊敬します! その方とお話しができて心がスッキリし、練習頑張れた! 負けへんで!!」とつづった。

7日更新のツイッター上で清原氏は今月5日から美容クリニックにおいてタトゥーを消す施術を開始したことを報告。そこには「全く痛みを感じない寝ている間に終わる施術を提案して頂きましたが、痛みを感じる方を選びました…一歩踏み出せた気がします」と書き込み、クリニックの診察室と思われる一室で右脚に包帯を巻いた自身の写真もアップしていた。

そして11日更新のツイッターには、自らのタトゥーを彫った〝彫り師〟とLINEでやり取りを交わすトーク画面のスクリーンショットも添付されている。2人のLINEでのやり取りは携帯を使って直接電話をした直後だった模様で、清原氏が「事後報告となってしまった事ずっと心が痛かったです。理解して下さり本当に感謝してます」とコメントを送ると〝彫り師〟は最後に「清原さんへの明るい未来への想い、私たちも受け止めています。この痛みや苦しみが報われます様に! お祈りしています」と返信。温かく愛情深いメッセージを送られた清原氏は大きく感激したようだ。

このツイートに対し、フォロワーからは「彫り師の方も人として素晴らしい方のようですね!キヨさんは一人じゃありません!」「一生懸命彫ってくださったものを除去することが心苦しいと思われて連絡なさったんですね。清原さんのそんな心の温かさが昔から大好きです」などと多数のリプライが寄せられている。

猛トレーニングとダイエットに励む清原氏は〝完全復活〟へ向け、今後ますます闘魂を燃え上がらせていきそうだ。

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