受験していないのに合格通知

北九州市立大で入試ミス

© 一般社団法人共同通信社

 北九州市立大は11日、2021年度一般入試を受験していない生徒に合格通知を出すミスがあったと発表した。欠席者の席で誤って受験した生徒の得点を、欠席者の成績として集計していた。基準に達していた生徒は欠席扱いとなり不合格だった。大学側は欠席した生徒への合格通知を取り消すとともに、受験した生徒を合格とした。

 大学によると、ミスが起きたのは2月26日の文学部の入学試験。生徒は受験番号が一つ違う席に座って試験を受けた。試験監督は、顔写真による確認や欠席者の調査をしたが気付かなかったという。

 欠席者が通う高校から「受験していないのに合格通知が届いた」と連絡があった。